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【リンキン・パーク】2週連続洋楽1位達成!『リヴィング・シングス』リンキン流レコーディングの裏話&来日エピソードとっておきインタビュー!

完全ネットストリーミングされた先週末のXゲームLAイベントのための特別ライブで、ギターのブラッド・デルソンやベースのフェニックスが、パーカッションやシーケンサーのようなものを叩いていたシーンに驚いた人も多いはず。

でもこれには、リンキン・パーク独特のサウンド哲学とレコーディング法があってのこと...と思えるのがブラッドとフェニックスへの取材だったのですが、現在発売中のCROSSBEAT (クロスビート) 2012年 08月号に掲載されているインタビュー内容では掲載しきれなかった部分を一挙紹介いたします!!!(以下、CROSSBEAT (クロスビート) 誌掲載インタビューのほぼ続きになります)



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D姐「今作『リヴィング・シングス』はリンキンが築き上げたニューメタルというジャンルを超えた素晴らしいアルバムなんですが、でもあえてお聞きしたい...というかですね、例えばなんですけど、でもやっぱりもっとヘヴィーなギターサウンドを入れたいとかそういう欲求はないですか?...というのは、それを期待しているファンも多いと思ったもので...」


LP_brad-dave_interview.jpgブラッド「俺たちが面白いと感じるサウンドなら(ヘヴィーなギターが入っていなくても)いいと思うんだ。それでも実際に今回のアルバムはすごく"リンキン・パークのサウンド"って聴こえるだろ?俺たちはリンキンパークなんだという威厳を持ってサウンドをつくるというのが、究極的に目指すところなんだよ。」


フェニックス「あのさ、ブラッドが答えているのを聞きながら考えていたんだけど、俺たちのバンドに一般的な誤解っていうのがあるって今、気がついたんだよね。俺らのクリエイティブのプロセスということに関して...


他の人がそれを理解していなければいけないっていう必要性はないことなんだけど、俺がベーシストと思われるのは一向に構わないし、それにブラッドがギタリストであるとか。


だけど実際には、俺たちはレコーディングスタジオに入ってそれぞれが各々の楽器を持ってサウンドをつくっているわけじゃないんだ」


ブラッド「そうか!それは凄くいい指摘だ。そういえば俺たちは○○担当だって自分では名乗らない。(そうじゃないことは)俺たちにとっては当たり前の事すぎるから。


誰が○○担当っていうのは、周りが推測しているだけであって、これは俺たちがちゃんと(レコーディング・プロセスを)今まで語ったことが無いからなんだろうな。」


フェニックス「つまり、俺の場合はギターだってピアノだって弾くし、コンピューターで打ち込みだってする。これは俺たちにとっても当たり前のことで、新しいテクノロジーを駆使しているだけのこと。

最終的に仕上がったサウンドのデジタル・ベースラインは、もしかしたらブラッドが作ったものかもしれない。マイクかもしれないし、俺かもしれない。それでいてこっちのデジタルノイズは俺が作ったものだったりする。


リンキン・パークには伝統的なバンドのように、誰々が○○担当といった概念はまったくないんだ。」


ブラッド「つまりはアルバム作りは全員のサウンド・プロジェクトであって誰が何を弾くというは関係なくて、あくまでソングライティング主導なんだよ」


D姐「レコーディングはライブをされている時の"体勢"ではないんですね」


フェニックス「そう。曲作りが目的のクリエイティブのプロセスなわけで、同時にライブでパフォーマンスすることは全然違うプロセスが必要なんだ。」


ブラッド「だからライブでそれを再現する時に、大問題になる。リハーサルじゃ、出来た曲をどうやってプレイしたらいいか、さっぱりだよ(笑)」


フェニックス「そう、まずはなにがどうなっているのか解明しなきゃいけない。」


ブラッド「ライブのリハを始める時は、もう悲惨なんだ、これが(笑)。まずはまたエンジニアのところに戻って、サウンドを解析してもらうことからスタートするんだ。それで例えば、あ、これはギターだから、じゃあ俺が弾こう。で、この音はキーボードで...あ、これもキーボード?...じゃあ、誰が弾く?って。(笑)でもエレクトリック・ベースの音がない!...フェニックスどうする!?ってね。


だから俺たちはリンキン・パークのメンバーではあるけれど、それぞれが何担当とは自分たちでは名乗ってないんだよ」


D姐「なるほど。そういうことだったんですか。」


ブラッド「うん。レコーディングはね、すっごく楽しいよ(笑)。ライブのリハはそうでもないけど(笑)」


フェニックス「ライブではマイクがキーボード弾いたり、ギター弾いたり、ラップだけしたり...と色々こなしているけれど、それはそういうプロセスからきてるんだ。ジョーだって同じ事。DJしたりマルチタスクをこなしている。つまりバンドのライブ・パフォーマンスとして、誰がどれにふさわしいかってその度に決めるんだ。」


ブラッド「俺たち全員がそうだよ。曲をクールにパフォーマンスするためには、それぞれがなんでもするってことなんだ」


D姐「それでは、リリースが終わるとその大変なリハを終えて(笑)、いよいよツアーが始まりますよね。北米ツアーはインキュバスとの合同の"HONDAシビックツアー"で楽しみですね」


ブラッド「インキュバスとは地元の幼なじみだからね、仲がいいんだ。だから俺らも楽しみだよ」


フェニックス「俺にはやってもらいたい、ある"ガチ勝負の計画が密かにあるんだよね。まだ誰にも言ったことないから、ここでブラッドと君に打ち明けるのが初めてになる」


D姐「なんですか!それは」


フェニックス「うん、それはズバリ、"Tシャツ脱ぎ・コンテスト"なんだ(笑)。だけどヴォーカルのチェスターと(インキュバスのヴォーカルの)ブランドンのトプレス対決だったらありきたりすぎるから、ここはブラッドと(インキュバスのギターの)マイクにやってもらおうと思ってる!(笑)」


ブラッド「(笑)マイキーと?よし、受けてたつ!」


フェニックス「"気温45度の野外に、Tシャツ無しのトプレスでライブでどれだけ耐えられるか!!"」


ブラッド「そのために俺はスプレータンニングして、マッチョなボディーを目指してジムに通って、脱毛もして。(...といって、力こぶを出すポーズをするけれど、全然できないw) 」


D姐「(笑)まるでジャージー・ショア(※MTVの人気リアリティ番組)みたいですね」


フェニックス「へへ。そうだね。じゃあ君の記事のタイトルはこれで決まりだ!"リンキン・パークがインキュバスにジャージーショア・スタイルで挑戦!"...いいねー(笑)」


D姐「最高です!(みんなでハイタッチ)」


ブラッド「君のインタビューも最高だよ(笑)」


D姐「あはは、ありがとうございます。日本にも早くツアーで来ていただきたいですね」


フェニックス「前回の来日では、日本人でもあまり成し遂げなかったことをしたんだよ(ドヤ顔)。富士山登頂したんだ。もう超疲れたけど超クールだったね。一日しかなかったから日の出は見れなかったけど、時間があったら御来光も拝みたかった。すごく楽しかった」


ブラッド「じゃあ今度は俺のハイキング自慢の出番かな。俺はね、六本木駅から......六本木ヒルズに行ったんだ。10分、いや20分はかかったね。それで寿司を食べた。超疲れたけど超クールだった(ドヤ顔)。 これはハードなトレーニングのたまものだと思うから、相当なトレーニングを重ねていない人にはおすすめしないね」


D姐「(笑)そんな過酷なハイキングをされていたとは...というか、ただの徒歩なんですけど(笑)」


ブラッド「あれは俺のマッチョボディ育成のトレーニングの第一段階だったかもしれない(笑)」


フェニックス「それはいいんだけど、本当に富士登山をしたい人に俺からのアドバイスをしたいね。土日はさけること。なぜなら交通渋滞で東京から富士山に行くのに4時間くらいかかったから。


日本でやり残した事は、あとは鮮魚市場にいくことだね。だから小見出しには「フェニックス、来日したら"ライブと鮮魚市場見学"がしたい」って入れておいてよ」


D姐「了解です!みんな本当に待っているので是非是非早くツアー来日してくださいね」


ブラッド&フェニックス「うん、楽しみに待ってて欲しい。(日本語で)ドウモ、アリガトウゴザイマス~」

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D姐 (2012年7月 2日 22:14)

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