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ブルーノがファンに贈った最高の一夜!ブルーノ・マーズ 最新ワールドツアーLA公演LIVEセットリスト&観戦レポ!

 米ビルボード誌でレディー・ガガと匹敵し、そしてガガ以来の本格的な国際的大スターとなったことをブルーノ・マーズが証明してみせたツアーだと大絶賛されている、ブルーノの最新ツアーに行って来ました!

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私が行ってきたのは、昨年12月にリリースされ全米・全英1位を獲得し、既に全世界で300万枚を売上ているセカンド・アルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』をひっさげて6月22日からスタートしたブルーノ・マーズのワールドツアーのLA公演。もう凄い熱気でした!

 
Bruno_LAstaples_July28staples.jpgハワイ・ホノルル州出身のブルーノですが、現在はロサンゼルスを本拠地としているとあって、超満員のステイプルズ・センターは開演前からまさに"ホーム"乗りの熱狂ぶり。同会場で行われた前日のライブも完・売・御・礼・大熱狂だったようですが、最小限に小さくした音響ブースでとにかく客席をパンパンにつめてそれでも溢れかえりそうなアリーナ席から3階席まで、待ちきれないフーリガンズ(=ブルーノのファンたち=会場は10代後半から20代のオサレな女子がいっぱいでした)たちは、コンサート開始予定時間の午後9時を回ると、いてもたってもいられずに、普段はNBAやNHLの本拠地であるスタジアム会場らしくスポーツ観戦中のように自然発生的にウェーブが巻き起こるという激アツの状況。
 
 もうコレ以上待ったら、熱狂的ファン女子の我慢できず失神が続出してしまうのじゃないかと思うほどの空気の中、2万5千人の観客の前にようやく15分待ちで登場したのが、現在の音楽界に欠かせない、そしてこれからも音楽史上に残る名曲を書き続け歌い続けるに違いない男、ブルーノ・マーズ!待ち受けた観客からウェーブが起こったのはこの日のライブの予言だったかのように、ライブのブルーノは野球で言ったら、まさに打ってもよし、守ってもよしの不動の4番ホームランバッターで、しかも敏腕エース、ついでに名将の監督さえも兼任しているといった超人的な才能を発揮させたこの日のコンサート、さすが世界一売れてる男、ブルーノでした!
 
 Bruno_LAstaples_July28shadow.jpgツアータイトルが "Moonshine Jungle"にもなっているように、イントロでジャングルの動物の鳴き声や鬱蒼としたジャングルのざわめきのSEが流れるなか、登場したブルーノとバックバンドの"ザ・フーリガンズ"たち。シルエットだけで会場は絶叫、我々オーディエンス自らジャングル・アニマル状態にw そしてジャングルを抜けだしてオアシスにたどり着いたかのようなブルーノの美声が響き渡る一曲目の「ムーンシャイン」で幕開けると、疾走感溢れるビートに会場が全体が揺れまくる「ナタリー」と、セカンド・アルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』からのナンバーが会場をいきなり沸かせます。「ロサンゼルス2日目、みんな来てくれてありがとう!行くぜ!」とのブルーノの気合の入った短い挨拶のあと、大ヒットシングル「トレジャー」では、出ました!ブルーノ&ブルーノ軍団の息のあった男性ホルモン度濃厚のダンス・ムーブ!楽しー!


Bruno_LAstaples_July28dance.jpg そういえば今回のツアーの衣装は基本的に、かのドルチェ&ガッバーナがデザインした鮮やかなルビーレッドの上下のスーツに、ヒョウ柄のシャツという全員お揃いのスーツだったのだけど、この日のライブはそれぞれが別々のスタイルで、ブルーノはお約束の帽子にブラウンのベスト、エスニック調のシャツ、黒いパンツという姿だったのも、これまた特別感があって嬉しい感じ★
 
 
Bruno_LAstaples_July28red.jpgそしてギターを持ったブルーノ、ビートルズもプレイした往年の名曲「マネー( Money (That's What I Want」)をカヴァーし、リードギタリスト顔負けのギターソロもこなす姿に「ブルーノ、凄い♥」と思っていると、初のナンバーワンヒットであるトラヴィー・マッコイに提供した大ヒット曲「ビリオネア」に突入!トラヴィーのラップパートはおなじみフィル・ローレンスがソウルフルに歌い上げ、めちゃファンキーでカッコよく仕上がったメドレーの完成度には、もう土下座。レイドバックなイキフンが素晴らし過ぎる...と浸っているとキマした!レゲエ・チューンの「ショウ・ミー」。セクシーな曲に合わせてのブルーノ軍団のダンスは、セクシーさもマックス!さらに超ムーディな「アワ・ファースト・タイム」という怒涛の流れは、艶っぽさムンムン過ぎて私なんか観てて逆にこっ恥ずかしくなっちゃたんですけど、会場は女子ファンからの張り裂けそうな「キャー!ブルーノ、どうにでもしてー♥」(日本語妄想訳)という絶叫が起こりまくりで、どっかから通報されるんじゃないかと思うほど大変でした。
 
 
 とにかく会場を悩殺し女子全員の目を♥にすることに成功したブルーノ、ここでプレイするのは「メリー・ユー」......って、ちょっとその選曲ヤヴァすぎ!今回のセットはポップ系アーティストによくあるステージ全体が大展開するような大掛かりなステージセットではなく、大きなスクリーン2つというシンプルなセッティングでむしろロックバンドのコンサートステージに近いもの。この大げさ過ぎないセットって、本当はシャイなブルーノの意向なんじゃないかとも思うのですが、演出がシンプルなだけに、ブルーノの美声、曲のよさ、そしてバンドとの一体感、ブルーノ自身が観客の反応を喜んで楽む姿が余計に際立ち、「メリー・ユー」のような大合唱が巻き起こる国民的ラブソングでは、楽曲とパフォーマンスのクオリティの高さが心に滲みまくります。

 
ライブではアコースティック・ギターのプレイも披露し、歌にギターにダンスに大活躍。R&Bであり、ポップであり、ロックであり、ディスコであり...本当に"ありきたりじゃないジュークボックス"のようなブルーノの世界にどっぷり楽しませてもらって、あっと言う間にライブは終盤。「グレネイド」「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」でキメたあと、間髪入れずに再登場したアンコールの幕開けは、なんとブルーノのドラムソロから!実兄がバックバンドのドラマーですけど、ブルーノのドラムのふかせっぷりもなかなかでカッコよかった!アンコール一曲目は超メガヒットの「ロックト・アウト・オブ・ヘヴン」。スクリーンにはPVも映しだされて、PVとシンクロするかのようにゴールドの花吹雪が舞い、会場全体がPVの世界を体現する感じの演出にも鳥肌モノ。その後、ブルーノは「今日はお祝いだ。みんなどうもありがとう」とちょっと言葉を詰まらせながらメンバーと一緒に乾杯する感動的な場面があったのですが、これはブルーノ自身言及はしなかったもののツアー直前に急死してしまった母親を悼む気持ちと自分(と兄)の成功を母親に捧げる気持ちがあったんじゃないかと思うとかなりじんと来ました。


Bruno_LAstaples_July28heaven.jpgそしてツアーの最後を飾ったのは「ゴリラ」!まだシングルカットされていませんが、すでにセカンドアルバムの人気曲のひとつでシングル化の期待が余計に高まりますが、1月の恵比寿のライブではパフォーマンスしなかった曲。パイロ上がりまくりの中、ライブで聞いても本当にカッコよかった!どこを切っても大ヒット曲ばかりというヒットメーカー、ブルーノの宿命ともいうべきセットリストの最後に持ってきても全く引けをとらないこの曲、やっぱり凄い。大満足のライヴでしたが、よく考えたらあの「レイジーソング」やってなかった!でもそれでも300%に楽しかった!...って、こんな欲張りなセットリストできるのってブルーノしかいないと、マジ感心します。

 
昨年インタビューした時、将来の夢は?との質問に「これからもずっと、ミュージシャンであること。50歳になってもずっと音楽をやっていきたい」と応えてくれたブルーノ。ミュージシャンだからアタリマエに聞こえるかもしれないけれど、この答えはつまりブルーノが「スターになりたい」ために音楽をやっているわけではなくて、音楽が本当に好きで、仲間と音楽をやるのが何よりの幸せ、それをファンが聞いて喜んでくれるなんて、心から感謝したいというブルーノの姿勢の表れで、このスタンスやブルーノの奢らない性格や人柄のよさがツアーにもにじみでていて、これからもずっとブルーノの音楽を聴き続けていたい!というファンの夢をブルーノは間違いなく叶えてくれるとライブを観ながら確信しました!


Bruno Mars "Moonshine Jungle" world tour
Los Angeles Staples Center Set List: July 28 2013


1. Moonshine ムーン・シャイン
2. Natalie ナタリー
3. Treasure トレジャー
4. Money (That's What I Want マネー、カヴァー) ~
  Billionaire ビリオネア (トラヴィー・マッコイ カヴァー)
5. Show Me ショウ・ミー
6. Our First Time アワ・ファースト・タイム
7. Marry You メリー・ユー
8. If I Knew / It Will Rain イフ・アイ・ニュー/ イット・ウィル・レイン
9. Runaway Baby ラナウェイ・ベイビー
10. Nothin' On You ナッシング・オン・ユー(B.o.B カヴァー)
11. When I Was Your Man ホエン・アイ・ワズ・ユア・マン
12. Grenade グレネイド
13. Just the Way You Are ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー


アンコール:

14. Locked Out of Heaven ロックト・アウト・オブ・ヘヴン
15. Gorilla ゴリラ

D姐 (2013年8月 4日 18:36)

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