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世界デビュー盤をリリースしたVAMPS ロサンゼルス公演直前インタビュー!「来年には新作を」

全歌詞を英語にして新録したベスト盤『SEX BLOOD ROCK N' ROLL』が海外でリリースされ、世界デビューを見事に果たしたVAMPS!


言うまでもなく、ラルク アン シエルのボーカルHYDEさんとOblivision DustのギタリストK.A.Zさんによるユニットですが、今作の世界ツアーのしめくくりとなる北米ツアーのロサンゼルス公演前日にインタビューさせていただきました。(この日のライブではオープニングアクトがなんとSlipknotのDJのSidによるDJセットという豪華さ★)


この日の取材はおふたりにふさわしいゴージャスな某所で行われ、海外の媒体も多数取材に訪れて分刻みのスケジュールの中で応じてくださり、Hydeさんが途中サングラスを外して目が会った時は死にかけたアテクシですが、カットするのはもったいない発言ばかりなので、雑誌のように文字制限もないネットの特性を活かして今回のインタビューはがっつり全文掲載させていただきます!


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---今までにも多くの海外公演をされてきましたが、海外デビュー盤となる『SEX BLOOD ROCK N' ROLL』をリリースされてから初の海外公演となった10月の欧州ツアーでは、オーディエンスの反応の違いはありましたか?
Hyde「違うのかな、よくわからないけれど(笑)、今回のアルバムは僕たちが以前から出したいと思っていた海外のファーストアルバムなので、僕たち、こちら側の気持ちは全然違うんですよね。これを出すことによってベストな形でライブができる。つまり来てくれるファンはきっとコアなファンだから曲は全部知っていると思いながらも、基本的にはそういったファンはもちろん、このアルバムを初めて聴いたくれた人に向けてやっているところもあるので、その意味ではとってもいい感じになっていると思います」


---ロックの本場、ロンドン公演も初めてなさいましたが、手応えなどはいかがでしたか?
Hyde「アメリカと同じように、イギリスも"ボスキャラ"っていうかね(笑)イギリスは日本の音楽をあまり訊かないっていう国だという覚悟はしていたんですけど、凄く快く受けとめてくれた印象ですね」


---今回、海外デビュー盤をリリースされたのは結果論なのか、それとも海外進出が始めから目的だったといえるのでしょうか。
Hyde「もともとVAMPSの活動が日本に限定していなかったので、最初から常にターゲットというか(海外進出は)視野にいれていて、こういったアルバムも実は結成当時から作りたいと思っていたので、今やっとスタートしたという感じです」


---今作はベスト盤ですが、選曲のポイントはどのようなところでしょうか?
Hyde「基本的にはライヴで盛り上がっている曲が中心なんですけど、それプラス、海外の人たちに聞いて欲しい曲という意味も込めて選んでます」


---英語歌詞と日本語歌詞ではパフォーマンスに違いが出てきたりしますか。
「英語と日本語では意味が違っている部分もありますし、やっぱり日本語歌詞のほうがイメージが湧きやすいの感情的になりやすいということはありますが、普段から聞いている音楽がアメリカの音楽だったりするので、超感情的な面では英語のほうが気持ちよかったりしますね」


VAMPS_LAintH_U2A1132a.jpg---今アメリカの音楽をお聞きになっているとおっしゃってましたが、影響を与える立場のおふたりが、影響を与えられてきたというミュージシャンを教えていただけますか。


Hyde「僕の場合、80年代の音楽をよく聞いていたから、LAメタルであるとかモトリー(・クルー)だとか。あとはイギリスのデペッシュ・モードなんかもインスパイアされてますし、新譜が出たら今でも書いますね」
Kaz「僕も(Hydeと)好きな音楽は似ているんですけど、例えばアメリカに来るとラジオからキュアーが流れてきたりするんですよね。それは僕が20歳のころ好きな音楽だったというか、そのころの気持ちを蘇らせてくれるというか。そういった音楽がアメリカではヘヴィーローテーションで流れてますよね。アメリカでもイギリスの音楽でも幅広く、そういった懐かしさを感じさせてくれるくくりの音楽が好きですね」


---アメリカやイギリスのロックの話になりましたが、今、欧米ではダンスミュージックの勢いが無視できないものになってると思うのですが、その点はどうお感じになりますか?
Hyde「ラジオでかかってくる音楽が僕の聴く音楽の基本になるんですけど、逆にダンスミュージックのほうがロック的なアプローチをしていたりすると思うんですよ。そういう意味ではロック自体が刺激的じゃないものが多くなってきたんじゃないかなって気がします。逆にダンスミュージックのほうが斬新で、いわゆるロック本来の既成概念を壊して、新しいものを創り出していくっていうことが、今はダンスミュージックのほうが強いのかなって思います」


---VAMPSがダンスミュージックにググっと寄って行ったりという可能性は?
Hyde「そうですね......ボディコン着て(笑) 団扇持ってやろうかな(一同爆笑)...っていうのも考えてますけど。」


---(笑)明日のライブでそれが見れたり
Hyde「明日もそれで。KAZくんは、スパンコールで(笑。KAZさん爆笑)」


---ライブ、楽しみにしてます(笑) ところでここはハリウッドということでお訊きしたいのですが、ハリウッド映画でお好きなバンパイア映画は?
Hyde「僕は『インタビュー・ウィズ・バインパイア』ですね。(作者の)アン・ライスが大好きなんです」


---映画の中でもし出演するなら、どのキャラがいいですか?
Hyde「普通に考えて、レスタトですね。トム・クルーズの」
Kaz「僕もHydeから教えてもらって、この映画が大好きなんですけど、ロックバンドの雰囲気があってカッコいいですよね。影があって」


---海外ツアーに欠かせない必需品というか秘密兵器みたいなものってありますか?
Hyde「秘密兵器ね(笑)。僕より色々持ってきてくれるのはマネージャーなんですが...純せっけんですかね。それを使うようにしてます。シャンプーとかがあまり体によくないというのを聞いてから、それで洗うようにしてます」
Kaz「特にないんですけど、国によってはサプリとかは持っていきますね。逆にアメリカだといっぱいサプリがあるので、それを買って日本に持って帰って、ツアーに持っていくようにしてます。ツアー中は体力勝負なんで、栄養を補ってます」


---海外公演はカメラの持ち込みがたいてい自由で、ずっとカメラや携帯を向けて撮影しているファンも多いと思うのですが、それは慣れましたか?
Hyde「郷に行っては郷に従えなので、あまり気になりませんね。でも僕自身は、自分で撮影をしていると感情移入できないんですよね。この前、ロケットを見に行ったんですが、ムービー回しながら観ているとあまり感動しないんです。でも人にカメラを任せて自分は観ることに集中していると、やっぱりものすごく感動するんです。だから(ずっとカメラを回しているのは)もったいないな、とは思います、少し。」


---その動画がYOUTUBEに掲載されたりしますけど、海外進出するとそのシチュエーションが避けては通れないですよね。
Hyde「日本のファンが戸惑わないかな、って思いますね。不公平だなって思うんじゃないかなって」


---明日のベニューはハリウッドでも有名な老舗のハウス・オブ・ブルースなんですが、その点に関してはいかがですか?
Hyde「たまたま昨日、ハウス・オブ・ブルースの横で飲んでたりして、ちょっと下見に行ったんですが、もともと僕が大好きなミスフィッツがやってたりもするし、やっぱり嬉しいですね」


VAMPS_LAintK_U2A1111a.jpg---VAMPSをあまり知らない海外の地元の人にこれは予習しておいて欲しいライブの曲はありますか?


Hyde「コール・アンド・レスポンスがいい"レボリューション"という曲は、盛り上がりますね。僕たちがパフォーマンスしなくても勝手に盛り上がってくれるというか(笑)特に海外受けがいいんです。日本より盛り上がるんです」
Kaz「海外はやっぱりノリのいい曲調や叫びやすい曲が好きみたいですね。日本ってメロウでメロディアスな曲が好きな人が多いんですが、海外だとアー!っていったらアー!って返ってくるような曲が反応がいいですね」
Hyde「日本だとやっぱり英語の曲はファンはあまり歌わないですよね。こっちだと英語の曲をみんな歌ってくれるんで、"Devil Slide"っていう曲だと、ウィスパーな部分でファンが合唱になって、自分の歌っている声が聴こえない、なんてことがありましたけど、これは日本ではあり得ないことですよね(笑)」


---以前にアメリカで有名なロック&パンク・ツアーのワープト・ツアーに参加されたことがありますが、すでに大成功を収めているVAMPSでも、海外のフェスツアーだとご自身のツアーと違ってかなりアウェイな状況だったのではないかと思うのですが、いかがでしたか?
Hyde「まさに音楽で勝負しているというか、素手で戦っている感じがしますよね。逆にそれが気持ちいいというか。いかにその場でいい演奏をしてファンを増やしていくか。その点で非常にやりがいのあるツアーでした。ふつうは宣伝力とか、前もってのプロモーションが重要になるツアーと違って、僕らが学生だったころに近いような感じがして新鮮でしたね」


---手応えはいかがでしたか?
Hyde「ヘッドライナーにも負けてなかったと思いますね」


---今回のツアーは明日のロサンゼルスとその後のニューヨークで終わるわけですが、その後の活動のご予定を教えて下さい。
Hyde「やっと今ツアーが一段落して、徐々に曲を作り始めている感じです。来年、ニューアルバムを出して、またアメリカに戻ってこれたらいいなと思ってます」


---来年のいつ頃になりそうですか?やはり新作には欧米ツアーの経験を活かした形になりますか?
Hyde「そうですね。新作は来年中に出せたらいいな、と。基本的なスタンスは変わらないと思います。ただもっとリアルというか、ターゲットがはっきりとしてきているし、今回こうやってアルバムが出せたので、ヘタな作品は出したくないという気持ちは大きくなってます。そういう意味ではさらによくなったVAMPSが出せたらいいと思ってます」


---楽しみにしてます。ところで、例えばですがコラボしたいアーティストっていますか?実現性は別として。
Hyde「じゃあ、エミネムなんかどうかな(笑)ラップなんて入れてもらって...ま、言うだけはタダなんで(笑)」
Kaz「じゃあ、僕はマドンナで(笑)」


インタビュー第2弾はこの日のおふたりのファッションについてお訊きしてみた番外編。ちょっとしたネタバレもあるので、改めて後日掲載させていただきます!

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D姐 (2013年12月 4日 13:48)

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