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【ライブレポート】新作『ノー・フィックスド・アドレス』リリース直前のニッケルバック がLAでサプライズ公演!MCでまさかのアヴリル恐妻家発言も♪

アヴリルとの結婚でも世間の注目を集めたチャド・クルーガー率いるニッケルバックが、待望の新作アルバムリリースを控え、サプライズライブを敢行!この貴重でありがたすぎる公演をレポさせていただきます!



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ハリウッドの老舗ライブハウス「ハウス・オブ・ブルース」で敢行されたこのライブは、わずか一週間前にサプライズ・アナウンスされ、普段はスタジアム/アリーナでしか拝めないニッケルバックがライブハウスで見れるとあって当然の如く秒速完売した激レアなコンサートだった。


11月18日 (※国内盤:11/19『ノー・フィックスド・アドレス~デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付)』)にリリースされる第8作となる超強力アルバム『NO FIXED ADDRESS』のリリース記念ライブと思ってやってきたファンも多いと思うが、実はこの日、北米だけで61公演というメガ世界ツアーのアナウンスがあり、さらにチャド曰く「今日のライブが世界ツアーのキックオフだ!このハリウッドという場所でおまえたちみたいな濃いファンの前で(笑)、ツアーの初日が迎えられたなんて最高な気分だ」と宣言し、「ノー・フィックスド・アドレス」ツアーの暫定初日公演ともなった。


アメリカのロックの歴史を築いてきたヴェニューのひとつであるハウス・オブ・ブルースに、来年2月にスタートする世界ツアー告知の映像が流れ、そして激ヘビーな「アニマルズ」のギターリフが響き渡りライブが幕を開けると、オーディエンスは1時間半の開始遅れもものともせずにオープニングから爆発。そして2曲目ではいきなり先行シングルの「エッジ・オブ・レボリューション」を立て続けにプレイしたが、いい意味で新曲とは思えないほどのセットリストとしての馴染み感と既にシンガロングされている人気ぶりはまさに圧巻だった。


個人的には久々のニッケルバックのライブだったが、グイグイと胸を高鳴らせてくれる彼らのライブは、音圧、演奏力、楽曲のクオリティ、あらゆるポイントとレベルにおいて最高だった。パイロもない、シンプルな照明しかない、音だけで聞かせる環境で、ヘヴィーな音になおかつ珠玉のメロディーとハーモニーを備え持つ現在最高の現役ロックバンドであることを証明してくれたといえよう。


ライブど定番の「フォトグラフ」「Savin' Me」、そして「When We Stand Together」で変化をつけて幅の広さをみせつつ、今日もうひとつのライブ初演奏となった新作『NO FIXED ADDRESS』からのセカンドシングル「What Are You Waiting For? / ホワット・アー・ユー・ウェイティング・フォー?」をパフォーマンス。この曲はライブで聞くと重厚さが増してかつメロディアスな傑作と感じたが、ひょっとしたらこれは第二の「ハウ・ユー・リマインド・ミー」になるかも?という思いにさせてくれてシビれまくった。


カナダ出身ということでニッケルバックはアメリカでイジられることもとかく多いのだけど、その売上記録(全世界で5000万枚以上売上、アメリカで最も売れている海外アーティストは、1位がビートルズで2位がニッケルバック。ストーンズやクイーンといったニッケルバックよりデビュー歴が長くアルバム数の多いアーティストを上回っている)をみれば、むしろそのイジられは、カナダの小さな町出身の彼ら4人がアメリカの王道のアリーナ・ロックを最も体現したハードロックの新機軸になっているバンドで、もちろん誰でも知っている人気バンドであることにアメリカ人が悔しくて仕方がないというラブ&ヘイトな気持ちの裏返しなのだろうと確信する。


また特筆せねばならないのは、チャドのMC。ライブハウスということで客席との距離も手を伸ばせば届くレベルであるためか、いつも以上に饒舌でよく呑んでいた(笑)正直、3曲目以降は曲が終わる度にバーボンショット一気飲み&マイクをハンドマイクに持ち替えてのチャドのトークタイムになり、しかもこのトーク("いい人"さが滲み出る自虐ネタが中心w)が面白すぎるので、プレイの合間にトークしているのか、トークの合間にプレイしているのかよくわからなくなるが(笑)、あれだけ呑んで声もギターもギャグのセンスも衰えないのは本当に凄い。


...と、そんなことを思っていたら「いやあ、いくらなんでも今日は飲み過ぎかな。カミさんに怒られるよ(笑)」と、まさかの恐妻家発言!妻アヴリル・ラヴィーンとの夫婦危機説がゴシップニュースを賑わえせていただけに、会場も一瞬「おっ」という空気に(笑)(この日、チャドの左手薬指にはぶっとい結婚指輪 -黒とシルバーの4重になったリングにダイアモンドがぎっしり詰まってるw- をちゃんとしていたことを私はライブ前のフォトコールでチェックしていましたがw)


ライブ後半「ロックスター」あとのMCでは「レイシックってありがたいよね。本当に凄いよ。みんなの顔がよくみえる。でさあ、そこのアンタ(ライブハウス後方の12,13列目くらいの女性オーディエンスに向かって)、今、サビの"ヘイ、ヘイ、アイ・ワナ・ビー・ア・ロックスター"を"ヘイ、ヘイ、アイ・ワナ・ドゥー・ア・ロックター"(ロックスターとヤリたい)って歌ってたでしょ?それヤヴァイよ(笑)」だとか、「俺のイヤホンには、ここの(ギターのライアンの隣)スピーカーの音を拾った音が聞こえてくるんだけど、ぶっちゃけ"キャー"っていう女性の悲鳴しか聞こえないんだよね。(スピーカー前の女性に)アンタの声だと思うんだけど、ずっと叫びっぱなしでしょ。しかもスピーカーの音より大音量って凄まじくて嬉しいよ」などといった客とのコミュニケーションがあるのも、ライブハウス会場ならではといったところだった。


が、「みんな俺たちについてきてくれて本当にありがとう。俺たちのことを飽きてなくって本当に嬉しい。それにアンタ(最前列のファンに)、いつでもどこでも世界中のツアーに来てくれてるよね」とファン思いのコメントにもジンときていたら、「今日は本当に楽しくていいライブだ。俺達が楽しいくらいみんなも楽しんでくれてたら最高だよ。だから、今日のドリンクは俺のおごりだ。好きなものオーダーしてくれ」というまさかのオーディエンス全員おごりコールまで(笑)。チャドは私生活でも物凄く気前がいい人で、その額もハンパじゃないという噂は聞いていたのだけど、まさかここまで気前がいいとは!(ちなみにしかもこのコンサートの売上は全てハウス・オブ・ブルース基金に寄付されている)


そしてラストは「Figued You Out」とお約束の「ハウ・ユー・リマインド・ミー」で、当初1時間予定と言われていたセットリストがたっぷり1時間45分で幕を閉じた。


そして気になるのは日本公演...ライブ前に公開された世界ツアーアナウンス映像にはツアー先にオーストラリアや日本も含まれていた。2012年のソールドアウト武道館公演を上回るライブになることは間違いなしだろう。詳細アナウンスが待ちきれない!




Setlist Nov 5th, Nickelback at House Of Blues / Sunset, West Hollywood, CA

1) Animals 2) Edge of Revolution 3) Photograph 4) Far Away 5) When We Stand Together 6) Savin' Me 7) Too Bad 8) What Are You Waiting For 9) Somebody 10) Medley - Bullet/Because of You 11) Gotta Be Somebody 12) Rockstar 13) Figued You Out 14)How You Remind Me

D姐 (2014年11月 9日 18:55)

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