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【グローバル・リリースデイ】アルバム発売日が火曜日から金曜日に移行する3つの理由!

アメリカでは日本と同様にアルバム発売が通常は火曜日となっているが、これが今夏以降、金曜日になる見通しだ。




AlbumRelease-Friday-global.jpg昨年からアルバム発売日の変更を検討してきたIFPI(国際レコード産業連盟)では、現在アメリカでは火曜日、イギリス・フランスでは月曜日、ドイツでは金曜日だったが、これを欧米で統一して金曜日をアルバム・リリース・デーとして定める方針を発表した。これには違法ダウンロードを削減の狙いがある。


そもそもなぜ(アメリカでは)火曜日になったかといえば、この通例は80年代からのもので、月曜日発売だと土日に配送をしなければならず、かつ水曜日発行のビルボード紙のランキングに反映されやすい、店舗では"今週のオススメ、今週のニューリリース"として紹介できる、アメリカでは月曜日に祝日となることが多い、といった理由のためだった。


が、これをなぜ世界的に統一して、さらに金曜日にしたのかといえば、以下の3つの理由がある。


1)デジタル化によって早く発売された地域の音源を(違法に)聞くことができてしまう

別の地域(国)で発売されたアルバムが違法にネットでアップされ、それを試聴するという現象が起こるようになってしまった。「音楽のリスナーたちはデジタル世代だ。彼らには音楽のリリースの国境なんて関係ない。自国の発売日を待つこと無く、インターネットで可能になった時にそのアルバムが欲しくなる。国別リリース日の違いによるフラストレーションもなくなる」とのこと。


2)火曜日リリース・ルールを無視したサプライズ・リリースのアルバムの売れ行きが好調

2007年のレディオ・ヘッド『イン・レインボウズ』(デジタル)は水曜日発売、2013年のビヨンセの『ビヨンセ』は金曜日発売と火曜日ルールを無視したものだった。今年に入ってからはドレイクが2月13日に『If You're Reading This It's Too Late』をデジタルでサプライズ・リリースし、初週で495,000を売り上げたが、これは木曜日だった。(ドレイクの同作はもともとミックステープとして無料でSoundCloudサイトも一時あげられた。しかし有償リリースすることで、キャッシュマネーと4枚のアルバム契約をしているドレイクが早く契約終了するために、同作をアルバムのひとつとしてカウントさせるためミックステープとして無料で公開→強制サプライズリリースしたと言われている)といったことで、デジタル主導になって「火曜日でなければならない理由」が希薄になってきていた。


3)購買者は「週末に新しい音楽を聞きたい」派が多い

IFPI(国際レコード産業連盟)によれば、消費者リサーチをしたところ「週末に新しい音楽を聞きたい」という結果で、金曜日と土曜日に最も音楽を買いたいと答えた人が68%になった。


といったことで、2015年夏からは金曜日の00:01から、「グローバル・リリース・デイ」としてアルバムとシングルをリリースすることに統一するとのこと。金曜日の00:01ということは、実質的には木曜日の深夜?ロサンゼルスだったら木曜日の午後9時になるw

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D姐 (2015年3月 2日 09:22)

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