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いま日本では、「サバイバー」「クイズミリオネア」「ウィーケストリンク」が放送されていますが、これらの番組に共通しているのは、”アメリカのバラエティ番組をローカライズしている(日本向けに制作編集している)”という事。「サバイバー」はCBS,「クイズミリオネア(Who
wants to be a millionaire?アメリカではもうすぐ打ち切り)」がABC,「ウィーケストリンク」がNBC(しかし、元々は英国BBC)。
私がアメリカで見ている番組で、これらのローカライズ番組の次に来そうな、いや、行って欲しい番組を紹介したいと思います。それがNBCの「Fear Factor」。
3人の女、3人の男が賞金50.000ドルをかけて3つのスタントに挑戦する番組。スタントって言ったって、はんぱじゃありません。ヘリコプターから、時速80キロで疾走する水上バイクに飛び乗ったり、地上30メートルの空中に吊るされた飛行機に仕掛けられた旗をいくつ取れるか競ったり。
司会者のJoe Roganが番組放送の最初に必ず「プロのスタントマンが収録前に安全を確認したうえでプレイヤーはチャレンジをしています。一般の方は絶対に真似をしないでください」と語りますが、一体どこに飛行機が吊る下がってるんですか。真似したくてもできません。
しかし、この番組の醍醐味はそんな危険なスタントじゃありません。”グロ”です。
 3つあるスタントチャレンジの中に必ず一回はある”グロ”もの。タランチュラの帽子を被ったり、ゴキブリの密集した器に頭突っ込んだり、ワニの入った水槽に入ったり。‥ダチョウ倶楽部のパクリです。死んだイカの充満するプールに落ちている錨を取ってくるチャレンジでは、その強烈な臭いにプレイヤーの女の子が吐き出して、リタイヤしてしまったほど。ダチョウ倶楽部さんなら、リタイヤしないでしょうが。
その中でも、「食べ物シリーズ」は最高にグロ。ゲテ物喰いです。動物の内臓系を食べるんです。前は、生きたコオロギとか食べてたけど、最近はもっぱら内臓系の登場が多くて。日本では、ホルモン焼きとかレバ刺しとかあるので、それほど抵抗はないかもしれませんが、アメリカでは内臓を食べる習慣がないので彼らにとっては想像を絶するグロなんです。じや、日本人が出たら優勝しちゃうかも?
ただ内臓っていってもね、羊の眼とか脳、豚の睾丸とか‥。日本人の私でもやっぱり抵抗あるわ。私が最高にいやだったのは、豚のアヌース。(大腸から肛門あたり?)長いんだ、これがまた。30センチくらいあるのよ。それをゆでたものをまるかじり!
(←スニッカーズ風に爽やかに)せめてわさび醤油で頂きたいものだわ。
先日の放送では、「鹿」「水牛」「ヘラジカ(トナカイみたいな鹿)」のペニースを皆さん召し上がってました。右の写真は、「鹿のペニース」を召し上がる元海兵隊の学生さん。この回、優勝しました。そういえば、「Fear
Factorスパゲティ」っていって、無数のミミズやら虫を生で食べてた時もあったわね。
このFear
Factorでもうひとつ、グロなのが人間関係。自分以外はみんな敵だから、他人が挑戦している間は、相手が男だろうが、女だろうが「止めろ〜」「落ちろ〜」「吐け〜」の大合唱。アメリカの皆さんはたくましくてらっしゃるわ。先日の放送では、態度のでかい、口の悪い女が最後まで残っていて、他のチャレンジャーはその女が海上ブランコ渡りに挑戦に向かう時は「性悪女、落ちろ〜」「もう顔も見たくない」「沈め〜」って。私も同じ心境ですけどね。
そこがオモロイのよ。でも、6人の男女はイケメン&かわいめギャルが多いのも特徴。
それでもその性悪女は、司会者の「がんばって」の声に、「そうよ、私は出来るのよ。あなたの言う通りよ。後5分で賞金は私のモノになるのよ。誰にも渡さないわ。私しか居ないのよ」って吠えてました。こういう人間ばかりの
アメリカ社会で暮らしていくって、よほど精神的にタフかイカレてないと大変です。
「サバイバー」のように何ヶ月もかかって勝者を決めるわけではないので、気の短い人でも気軽に楽しめる「Fear
Factor」。しかし、この番組の難点は月曜日の夜8時放送。「マンデーナイトフットボール」の裏番組なんだよな‥。
公式サイトはwww.fearfactor.com。過去のスタント
やこのページには載せたくないゲテ物画像も掲載されてます。
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